Sunil'sアーユルヴェーダ/Sunil'sアーユルケア
喜びの声・体験談を紹介します
スニル'sアーユルケアで15Kgの減量に成功した堀口様
私は、食べることが大好きで、妊娠をきっかけに全く運動をしなくなってしまい、どんどん太り始めました。久し振りに会った同級生には『幸せ太り?』と言われるほど若い頃のスマートな姿は見る影もありませんでしたが、自分は元気!と安心していました。 40歳の時、健康診断の結果に愕然としました。<このままではいけない!どうしたら健康を取り戻せるだろうか?>と毎日悩みました。 その頃、『スニルアーユルケア』に出会いました。スリランカのアーユルヴェーダに基づく健康法とはどんなものだろう?と興味が沸き、スニル先生の指示通りにインド・スリランカで使用されているハーブを日本人の体質に合わせたオリジナルブレンドのハーブティ ーを毎日飲み、身体に溜まってしまった老廃物(残留農薬や食品添加物など)を出し、ハーブオイルトリートメントを続け、15kg減量し、内臓も元気を取り戻しました。 すると、おしゃれも楽しくなり、気持ちも前向きに明るくなり、毎日を楽しく過ごすことができるようになりました。また、植物由来成分配合のスキンケアで外から栄養を与えることにより、肌も明るく透明感やツヤが出てそばかすを気にせず、すっぴんでいられる自分にびっくりです。 私の変化を身近で見ていた家族も『植物の力はスゴイ!!』と認めてくれています。私のように健康になりたい!元気になりたい!綺麗になりたい!と思っている方は多いと思います。 『もう歳だから仕方がない』と諦めないで下さい。年齢に関係なく、ど なたでも健康を維持することができます。 『スニルアーユルケア』に出会ったおかげで、私だけでなく、家族や友人も周りの人達も元気で幸せいっぱいの笑顔になれるって本当に素晴らしい事だと思います。 現在は、健康や美容でお悩みの方々のためにアドバイスさせて頂いております。どうぞお気軽にご相談ください。
「太らない体」という新たなステージへ / 神保裕世
1年間で26kg痩せたはいいものの、キックボクシングで腰の筋肉を痛め、床に伏せってしまい、体重が落ちなくなってしまっていた私は、悩んでいました。 食事制限をし、運動をし、体は確かに軽くなりましたが、心は限界に来ていました。 食べる=太る という方程式が出来上がっていた私はこう思っていたのです。 食べたい。けれど食べたら太る。 …このまま一生食べたいものを我慢し続けなければならないのか? 闇雲にひたすら自分の体と向き合って、我流でダイエットをしてきただけあって、どうやったら痩せるのか、自分の体にはどれくらいのものを摂取できるのか(できないのか)ということは嫌というほどわかっていました。 しかしそれは何より、食べないことを基本として成り立つ自己流ダイエットでしたので、キックボクシングで体を動かせず、カロリーを消費できないことは、すなわち、食事の量を減らさねば体重をキープできないことを意味していました。 しかしある日、私は出会ったのです。 日本人の体質に合わせて研究されたというスニル先生のオリジナル「スニルケア」に。 スニルケアは体の作りや、健康のメソッド、全てがロジックに基づき、体の中からのデトックス、外面のデトックス、そして筋トレ…なるほどそうだったのかというものばかりで、ぜひ自分も実践させてほしいとスニル先生に頼みました。 とはいえ、今までゴリゴリの西洋医学と西洋の知識しかなかった私は初め、正直、半信半疑でした。本当に変われるだろうか。 それでも、これ以上我流では限界だとわかっていた私は、「生命の科学」と呼ばれ、5,000年以上の歴史を持つアーユルヴェーダを取り入れたスニルケアに望みを託し、私はスニルケアを自ら実践していきました。 毎日のハーブティ、筋トレ、そして食事。(もちろん炭水化物は減らし、それ以外はそこまで厳しくなく、野菜はたっぷりいただきながら、時に飲み会としてアルコールや居酒屋メニューもいただきました) お膝元で先生の講義を受けながら(私はスクールにも通ったので)様々なことを学びました。メンタルのこと、脳のこと、体のこと、そしてハーブのこと、スニルケアのボディケアのこと。 筋トレを実践し、汗をかき、3食食べ、ハーブティを飲み、夢中で楽しい日々が過ぎました。そうして、1ヶ月と23日が経ったある日、私はとうとう-5kgを達成し、体重は62kg→57kgを実現、1年2ヶ月でT O T A L31kgのダイエットに成功したのです。 これだけでも満足の結果でしたが、私が一番嬉しいのは、その後、多少の増減はあるものの、時に大好きなお寿司をたくさん食べても、あるいは、食事制限を前ほど厳しくやらなくても、体重が増えなくなった、あるいは、増えてもすぐに体重をコントロールできるようになったことです。それは体の体質が変わったことと、食欲をコントロールできるようになったことが一番の理由だと思います。(もちろんハーブティと筋トレは続けています)。 本当に良いものに出会えたと感謝しています。 私はこれからもずっとスニルケアを実践し、健康な体でたくさん笑っていきたいと思っています。 先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
私の選択 / 栗原雅子
私は株式会社スニル・コーポレーションに勤務して現在14年になります。 4年前の2018年、生理による出血があまりにも多く、貧血状態になり婦人科を受診したところ、 「53歳で生理がある方が珍しいし、2~3㎝の筋腫もあるから生理を止めましょう」 と言われて止める注射を打ちました。 翌2019年の定期検診では異常は何もなく、「また1年後に来て下さい」と伝えられ病院を後にしました。 2020年5月に少量の出血が2週間続き、ちょうど検診時期でしたので受診したところ「疑陽性」の診断結果。 専門医を受診し、8月17日の最終検査結果は「子宮体癌1b期」との診断でした。 進行性の癌ですと癌細胞は倍・倍・倍で増殖していくそうです。 まだ子宮内部に癌が留まっているうちに早急に手術をした方が良いとのことで、その場で8月28日に入院・31日に手術との日程を決めてきました。 あまりにあっさりとした告知で《ショック》というよりは「誰よりもハーブティーを飲み、オイルを使ってきた私が癌?」と 信じられず、どこか他人事のような気持と「でも、私は絶対大丈夫!」と根拠のない自信が心の内にありました。 31日手術当日。おへその5㎝上から恥骨の上までを開腹し、子宮と卵巣・卵管・骨盤内と房大動脈内のリンパ節の郭清を行う手術は8時間との説明を受けていましたが、実際はおへその脇から恥骨上までを開腹し7時間の手術でした。 術後、まだもうろうとしている中、切り取った子宮を見せて頂きました(私が「見たい」と伝えていたので) ピンク色で艶々していて「本当に癌に侵されているのだろうか」と思うくらいとても綺麗な子宮でした。 10月初旬 術後初めての検診でやはり「子宮体癌1b期」であった事。他に転移はしていないことを告げられ、ほっとしたのも束の間「10月17日に病室を確保しています。1回目はどんな副作用が出るかわからないので1週間入院して様子を見て、以後は3週間ごとに全6クールの抗がん剤治療をしていきましょう」 と言われ、正直《抗がん剤治療をする》と告げられたことが「(癌を)取り除いてほかに転移もしていないのになぜ?」とがん告知されたよりもショックでした。 そして私は抗がん剤治療をお断りしました。 家族や親しい友達は抗がん剤治療を受けない選択をした私に「もし、再発したらどうするの?」「抗がん剤治療を受けた方がいいよ」と心配していましたが、私は手術で取り除いた後はこれで一旦身体のリセットと考え、ここからは自分が12年間携わって信じてきたスニル先生のハーブティーとオイルとスパイスで自己免疫力を上げながら同時に食事や睡眠、生活習慣を見直していこうと決めていました。 院で仕事をさせて頂き、来院されるいろいろな方のお話をお聞きすることができる環境にいたのも幸いだったと思います。 今は3ヶ月に1度の細胞診と6ヶ月に1度のCT検査をしています。 今年(2022年)12月で術後2年4ヶ月になりますが検査結果で転移も異常も見られず、再発の可能性もだいぶ低くなったと病院の先生がおっしゃっていました。 開腹手術の影響で左足の内ももの感覚が1部鈍いところがありますが 今、私は元気でお仕事をさせて頂いています。 スニル先生からも食事指導を受け、二度と再発をしないよう生活をしています。 私たちの身体は毎日の食事でできています。食事に気を付けることは病気の予防にも繋がります。 病気になるまでは自分のタフさと健康を過信して無理をしていましたし、病気を抱えている方の辛さを解っていない部分もあったと思います。 この病気になったことで、いままでよりもお客様に寄り添って同じような悩みを抱えている方に別のアプローチのし方もあることをお伝えする。その為の経験だったのではないかとも思っています。 副作用もない、自然の物でしかも日本人の体質や風土に合った唯一無二のハーブティーやオイルはとてもシンプルに作られています。日々健康に過ごすためのホームケアとしてお使いいただき、皆が元気で笑顔でいられたら嬉しいです。
血圧を正常&−18kgも実現し体を整えることに成功/ 吉野恵
それまで一度も病気らしい病気をしたこともなく、元気一筋で暮らしていたはずの私でしたが、33の厄年の歳で、花粉を拗らせ、風邪をひいたことを皮切りに喘息になってしまいました。 人生、初めての喘息でした。 病気に慣れていない私はそこからの毎日が大変で、雨が降る前や台風の前は喘息がひどく、どろっとした膿のような痰に、鼻水は毎日ティッシュボックス1箱でも足りないくらい。本当は晴れやかな気持ちに浸れるはずの子供の卒園も、体調が良くなく、大変でした。 もちろん当時は病院の薬も飲みましたが、全く効きませんでした。 また、ストレスでしょうか、体が限界になったのだと思うのですが、私はメニエール病を発病し、具合の悪い日々を送っていました。常に乗り物酔いのような状態が続き、車も運転できず、病院で点滴を打ってもらって薬を飲みましたが、全て気休めにしかならず、1週間ベッドの中ということも多々ありました。その時の血圧は97-102という数値で(正常は80-130程度)、病院では血圧の薬を処方されました。 それから数年が経ち、メニエール病はやや落ち着いたものの、血圧の薬を飲んでいた私は、「血圧の薬は一度飲み始めたら、一生飲まなければならない」と人から聞き、薬を飲むことがどれほど体にダメージを与えるだろうと恐れていました。 スニル先生に出会ったのは、ちょうどその頃で、きっかけは先生の作るカレーを食べにいかないかと友人から誘われたことでした。アーユルヴェーダは知っていたものの、実践したことがなかった私でしたが、東洋の医学と言われるアーユルヴェーダに魅力を感じていました。 先生に血圧の薬を飲まず体を改善したいと相談したところ、それならば、とハーブティとオイルトリートメントで体を改善することを提案され、実践することにしました。すると、2ヶ月経つ頃には驚くほど血圧が安定し、病院の先生からもこの調子ならば血圧の安定剤を飲まずに様子を見ても良いと言ってもらえました。さらにその2ヶ月後の受診では、血圧は健康時に戻り、体調も安定したので、血圧の薬は完全にやめることに成功しました。 さらに、その頃ホルモンの薬の影響で気が付いたら74kgにまでなってしまった私の体ですが、ハーブティを飲み始めるとすぐに2-3kgほど減っていきました。親の介護もあり、さらに体力をつけたかった私は一念発起し、スニルハーブティを毎日たくさん飲み、ランニングをし、スニル先生が教えてくれたヨガを実践しながら、体を改善することに成功しました。 結果、体重は74kg→56kgになり、体も軽く、心も軽くなりました。 これは素晴らしいと思い、栄養士の資格も持っていた私は、それからの生活にハーブティはもちろん、料理にもスパイスを取り入れ、日常生活でデトックスする習慣を身につけました。 それからというもの、病院にも無縁のまま現在に至ります。 便秘気味だったのも改善され、今では朝一番でトイレに行けるようになりました。娘との旅行も楽しめ、たくさん食べても、体重が落ちています。 私はスニル先生と出会い、スニルケアとアーユルヴェーダハーブのおかげで健康でいられると思っています。薬を飲むことは簡単ですが、別の選択肢もあるということをぜひみなさんにお伝えできたらと体験談を書かせていただきました。読んでくださりありがとうございました。
ひたすら「飲む」「塗る」で体質改善、体重-14Kg/M.T(埼玉県)
私は以前、身長が155cmで、体重が65kgありました。 体が重く何をするにも「めんどくさい」「疲れた」が口ぐせでした。痩せたい気持ちは常にありましたが、当時、。うつ病がひどく自分に合った痩せる方法を考えたり工夫したりする思考能力もありませんでした。 自己流でダイエットをしてみても我慢は続かないし、生理は止まる。失敗して挫折感ばかりが募りました。 スニルケアのオイルとハーブティは塗るだけ、飲むだけなので難しくない。私でも出来そう、と思い使い始めました。 なんとしても自分を変えたかったので私は決意したことがあります。それは家族以外の人が「痩せたね」と言うまで体重計に乗らないということです。体重が落ちたのがわかると自分の性格からすると「自分にごほうび」と油断して大好きな甘い物を食べすぎてしまう、リバウンドしてしまう、と思ったからです。 ひたすら、塗る、飲むを続けて周りの人から「やせたね」とついに言われ始めた時、体重は14kg減っていました。(家族は毎日会うので変化に気づきにくいのです。家族以外の人が言うのは結果が出ている証拠なのです) 体調を良くしながらの体重減少(ダイエット)は全く辛くありませんでした。今ではうつ病もすっかり良くなり、結婚することもできました。今思うと、こわばって悲鳴をあげていた体をほぐしながら体質改善をすると言う体験だったと思います。 スニルケアに出会えた事、選んだ事が何より私の人生を大きく幸せな生き方(生活)に導いてくれる事になりました。 スニル先生、スリランカの文化、歴史、オイル、ハーブティに心感謝しています。 令和3年9月吉日 M.Tさん
Kawagoe Ayurvedic Resort 滞在体験
デトックスの大切さ/ 三浦みいみ(ヨガインストラクター)
私もヨガインストラクターでしたので日本でアーユルヴェーダは勉強致しました。が、ただの知識でした。 知識が知恵になることがないまま日本にアーユルヴェーダが伝わってしまっているんだと、現地に伺い実感して明確に分かりました。 アーユルヴェーダは施術だけでなく、食べてるものや環境から整えることの重要性を身に染みて感じました。 現地スタッフの皆様からは、 毎食採れたての食材の料理が振る舞われ、ジュースですらフレッシュなフルーツをMIXした添加物なしの美味しいジュース! 搾りたてのココナッツジュースは最高でした! そして、スニル先生特別な薬草ジュースは苦いながらもデトックス効果は抜群で1日に4回もお通じがありました。 すぐにアーユルヴェーダの施術はせず、身体のデトックスをしてから施術を受けることの大切さをスニル先生は教えてくださいました。 アーユルヴェーダ施術を受けた際に デトックスが大事だと言うこと、 排毒しやすい身体になっていることが重要だと実感致しました。 是非、ヨガインストラクターの皆様やアーユルヴェーダを受けたことない日本人の皆様に体験頂きたいと思いました。 この度は貴重な体験をさせて 頂きまして、誠にありがとうございました。スニル先生に感謝申し上げます。
新鮮なアーユルヴェーダハーブに囲まれてデトックス/ 高橋裕子(鍼灸師)
日本で言うアーユルヴェーダはオイルトリートメントのイメージが強いですが、スニル先生の言う本当のアーユルヴェーダの意味がスリランカに行ってよくわかりました。 外側からオイルを塗ってトリートメントをしても内側が汚れていては効果は半減。 半減どころか体調が悪くなる方もいらっしゃいます。 私は鍼灸師ですが、鍼でも同じようなことがあります。 アーユルヴェーダトリートメントや鍼は身体を良い方向に整えようとしますが、その方の状態が悪い場合(食生活や睡眠不足など) は具合が悪くなることもあります。これを好転反応と呼んだりしますが、身体は元の自分(悪い状態)に戻りたがるように出来ているからです。 いくら日本でアーユルヴェーダを受けても根本が悪いと何も変わらないんですね。 だからスニル先生はトリートメントを受ける前のハーブティーを薦めているんですね。 これはあくまで日本人用です。 スリランカではそんな必要はないんです。 毎日の食事や自然に囲まれた環境で生きているからです。 スリランカでは避妊をしないと次から次に子供が出来てしまうと聞きました。不妊という概念は全く無いし、むしろ60代で出産も可能のようです。 日本人は不妊治療をしている人が沢山いますし40代になると高齢出産と言われリスクもあり妊娠の確率も下がります。 それはやはり環境と食事の違いなんだとスリランカに滞在してつくづくわかりました。 毎日採れたての素材とハーブを使ってのお料理は本当に本当に美味しくて、このまま日本食を一生食べれなくてもいいと思ったほどです。 ホテルの窓を開ければ、いつも沢山の種類の鳥やリスを見ることができます。 スマホをいじるのを忘れて、自然を見ているだけでゆっくりと時間が過ぎます。何もしない贅沢な時間です。 アーユルヴェーダも日本で受けているものとは違いました。 スエダに使用しているハーブの種類と新鮮さが違うとのこと。日本に輸入出来ないハーブもあるし、輸入できるハーブも海を越えて新鮮でなくなり効果も変わってしまうんですね。スニル先生の仰っている本当のアーユルヴェーダはここにありました。 本気で身体を変えたい人は長期の滞在をおすすめします。この自然と食事、そして本当のアーユルヴェーダで変わらないはずないと実感しました。これから私も年に数回訪れたいです。 鍼灸師 高橋裕子
スリランカを訪れたのは今回が3回目です。 前回も食事と自然の豊かさに感動しましたが、今回は➕アーユルヴェーダに驚きと感動をもらいました。 日本では「アーユルヴェーダ🟰リラクゼーション」と捉える方が多いかと思います。 でも、本当のアーユルヴェーダは身体を良い方向に「変えて」くれます。 スエダに入った時の良い香りに癒され発汗が早く、入っていても全然苦しくない…どころか「もう少しこの香りの中に身を置きたい」とも思います。 それは現地で調達できるハーブの種類の多さと質の違い。 日本に輸入できるハーブには限りがありますし、海を超えてくることで潮風に当たり、日数がかかる間に品質も変わってしまうからだとスニル先生から聞きました。 外面からアーユルヴェーダトリートメントで身体を整え、 内面は現地のフレッシュハーブで作るドリンクや、薬草のお粥、スパイスを使った食事で整える 果物の味の濃さも日本で食べるものとは全然違います。 私達の身体は日々の食事で作られています。 何を食べるのかで身体は良くもなり、悪くもなります。 それから環境 自然の中に身を置き、鳥の声を聞き、太陽の日差しを浴びることで心にも栄養を与えてくれます。 アーユルヴェーダは「星」「空」「太陽」「環境」「食事」とよくスニル先生が話していますが、 トリートメントだけでなく、これら全部が揃ってこそ心も身体も整うのだと今回の旅で実感しました。 病気の方も、元気な方もぜひ! スニル先生の 「KAWAGOE Ayurvedic resort BENTOTA」で本物のアーユルヴェーダと身体を癒す食事、豊かな環境で自分の身体がどう変わるのかを実感していただきたいです。 栗原 雅子
太陽の恵みと自然のパワー / 栗原雅子
Kawagoe Ayurvedic Resortは、コロナ前から何度も伺った場所でしたが、 更地の時に、お坊さんに拝んで頂いた事を思い出し…すごく長い、昔の事のように感じています。 私は本当に太陽の輝きが1番好きで、スリランカの空は眺めているだけでも全く飽きません。何もしなくても、あっという間に1日が終わり、特に何もなくても、つまらないと思った事は今まで一度もありませんでした。 太陽の光を浴びた果物、野菜…ビタミン、栄養があり、お肉などのタンパク質を摂らなくても健康でいられる。スリランカのスパイスは私にあってるようで、美味しいご飯を沢山食べて帰って来ましたが、1キロ痩せていたのですごく、びっくりしています。 旅行は、ご飯が美味しいのが1番だと思っています。 スリランカのホテルの食事は、本当に身体に良いお粥や、100%の果物を使ったジュースや果物、本当に忘れられない。カレーは勿論、スパイスの効いた炒めもの、サラダなど、色々。忘れられない食べもの。みんなに、味わって貰いたい料理です。 スニル先生のアーユルヴェーダでは、マッサージ、シロダーラ、スエダ、ハーバルバス...どれも良かったのですが特に、スエダとシロダーラが良かったです。 スエダはハーブのいい香りと、汗をかくことで、長い時間入っていても暑さを感じないで汗が出せるのがすごいと思いました。日本では味わえない体験でした。 シロダーラは、長い時間、おでこにオイルを流して頂いているうちに、眠りについて、頭の疲労回復に効果的です。試して頂けたら、本当の良さを感じて頂けると思っております。 是非、試して頂きたいと思います。 Kawagoe Ayurvedic resort Bentotaは、環境がとても良く、部屋は広々していて、ゆったりした気分で過ごせました。手作りのBedで、マットのスプリングが硬く、寝やすかったです。 朝昼晩の食事は、ホテル独自の食事を食べていたので、お腹スッキリで便秘解消になりました。私のおすすめのホテルです。
スエダとシロダーラで疲労回復 / 吉野恵
圧倒的な自然に囲まれた美しい国。 色鮮やかな彩りの中でバナナやココナッツが実り、人々はとてもゆったりと暮らしている。 それが私のスリランカの印象です。 河口につながるベントタ川のほとりの中に佇む 光り輝く白く美しい建築。 「Kawagoe Ayurvedic Resort」は私の予想を遥かにこえ、画像だけでは到底予想できないほど美しい建物でした。 もとよりスニル先生のところでアーユルヴェーダを学んでいた私でしたが、よく先生が言う「土地・環境の持つエネルギー」を今回初めて体験し、実感しました。 それはまず朝起きた時の気持ちの良さ。全身がエネルギーに包まれている感覚で、なんとも言えない体験でした。 私たちは10日間そこにいて、朝昼晩、たっぷりの手作りの食事とアーユルヴェーダを楽しみました。 何種類も出てくる食事は全て手作り。笑顔の素敵な女性たちが、朝採れたものや、市場で手に入れてすぐのものを新鮮なまま料理に。ココナッツも機械で一つ一つ丁寧にほぐし、サラダにしたりあらゆる料理に!またデトックスのため少々苦い薬草スペシャルドリンクは効果抜群。日本では手に入れることができない生きたままのエネルギーをそのままスペシャルドリンクとしていただく贅沢さ!体の中から悪いものが一気に出ていき、いつでもお腹はぺったんこ(とはいえ、きつい解毒ではないです)。 アーユルヴェーダの施術は時を忘れるくらいで、時折鳥の声だけが響く静かな洞窟のような空間の中、身も心も、頭も、過去最高の体験でした。 スリランカでのこの滞在は、日々の忙しさの中忘れていた、「自分との対話」ができた素晴らしい経験になりました。沈む夕日、人々の笑顔、美しい朝、かすかに遠くにきこえるマントラ。生涯忘れられない体験となりました。 また、行きたいな。スリランカ。
デトックス10Days / 神保裕世