Kawagoe Ayurvedic Resort
ハーバルドクター スニル・シャンタによる、スリランカ政府認定の「アーユルヴェーダ治療」が行えるリゾートホテルです。
Kawagoe Ayurvedic Resort 特徴
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極上のアーユルヴェーダ。本格的なデトックス・治療ができるスリランカの中でも数少ないスリランカ政府認定リゾート
アーユルヴェーダの聖地スリランカより「アーユルヴェーダ治療院」として認定を受けている当ホテルは日本で長年様々なお客様に向き合い続けてきたスニル・シャンタの「Suniil's Ayur Care」はもちろん、アーユルヴェーダドクター、政府認定のセラピストが在籍するなど本格的なアーユルヴェーダを体験いただけます。効果を求めるため、問診を経て一人一人に合ったアーユルヴェーダプランをご用意いたします。安心してご相談ください。
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食べることで美容と健康を手に入れる。デトックス料理でおもてなし
アーユルヴェーダというと、食事制限が多く、せっかくのスリランカ滞在にもかかわらず食事を楽しんでいただけないということもしばしばあります。当ホテルの実践するSunil's Ayur Careのアーユルヴェーダは食事を楽しむこと自体も大切と考えているため、食事に力を入れております。とれたての新鮮な食材を仕入れ、スパイスをたっぷりの手作り料理は心も体も喜ぶ最高のデトックスです。
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木々に囲まれベントタ川を臨む美しい景観の中でゆったりと過ごしていただく寛ぎの時間
毎日、毎時間顔を変える空とたっぷりの緑に囲まれた当ホテルは、そこにいるだけで悠久の時を感じられるほどです。ゆったりとした時間を快適にお過ごしいただくため、広さ、内装、さらには空調やウォシュレットなどにこだわり、設計いたしました。
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多様なオプションをご用意しております
ご希望のある方やお連れ様とご一緒にいらした(アーユルヴェーダをお受けにならない方)のためにも様々なオプションをご用意しております。(※要予約/お問合せください)但しアーユルヴェーダをお受けいただくため、ドクターの判断により体調によってはご希望に添えない場合がございます
・スパイス手作りスリランカカレー教室
・ボートクルーズ
・サリー体験
一日の流れのイメージ
スニル'sアーユルケア /ホテルの体験談
「癌の再発がなく、元気に過ごせています」栗原雅子
4年前の2018年、生理による出血があまりにも多く、貧血状態になり婦人科を受診したところ、 「53歳で生理がある方が珍しいし、2~3㎝の筋腫もあるから生理を止めましょう」 と言われて止める注射を打ちました。 翌2019年の定期検診では異常は何もなく、「また1年後に来て下さい」と伝えられ病院を後にしました。 2020年5月に少量の出血が2週間続き、ちょうど検診時期でしたので受診したところ「疑陽性」の診断結果。 専門医を受診し、8月17日の最終検査結果は「子宮体癌1b期」との診断でした。 進行性の癌ですと癌細胞は倍・倍・倍で増殖していくそうです。 まだ子宮内部に癌が留まっているうちに早急に手術をした方が良いとのことで、その場で8月28日に入院・31日に手術との日程を決めてきました。 あまりにあっさりとした告知で《ショック》というよりは「誰よりもハーブティーを飲み、オイルを使ってきた私が癌?」と 信じられず、どこか他人事のような気持と「でも、私は絶対大丈夫!」と根拠のない自信が心の内にありました。 31日手術当日。おへその5㎝上から恥骨の上までを開腹し、子宮と卵巣・卵管・骨盤内と房大動脈内のリンパ節の郭清を行う手術は8時間との説明を受けていましたが、実際はおへその脇から恥骨上までを開腹し7時間の手術でした。 術後、まだもうろうとしている中、切り取った子宮を見せて頂きました(私が「見たい」と伝えていたので) ピンク色で艶々していて「本当に癌に侵されているのだろうか」と思うくらいとても綺麗な子宮でした。 10月初旬 術後初めての検診でやはり「子宮体癌1b期」であった事。他に転移はしていないことを告げられ、ほっとしたのも束の間「10月17日に病室を確保しています。1回目はどんな副作用が出るかわからないので1週間入院して様子を見て、以後は3週間ごとに全6クールの抗がん剤治療をしていきましょう」 と言われ、正直《抗がん剤治療をする》と告げられたことが「(癌を)取り除いてほかに転移もしていないのになぜ?」とがん告知されたよりもショックでした。 そして私は抗がん剤治療をお断りしました。 家族や親しい友達は抗がん剤治療を受けない選択をした私に「もし、再発したらどうするの?」「抗がん剤治療を受けた方がいいよ」と心配していましたが、私は手術で取り除いた後はこれで一旦身体のリセットと考え、ここからは自分が12年間携わって信じてきたスニル先生のハーブティーとオイルとスパイスで自己免疫力を上げながら同時に食事や睡眠、生活習慣を見直していこうと決めていました。 院で仕事をさせて頂き、来院されるいろいろな方のお話をお聞きすることができる環境にいたのも幸いだったと思います。 今は3ヶ月に1度の細胞診と6ヶ月に1度のCT検査をしています。 今年(2022年)12月で術後2年4ヶ月になりますが検査結果で転移も異常も見られず、再発の可能性もだいぶ低くなったと病院の先生がおっしゃっていました。 開腹手術の影響で左足の内ももの感覚が1部鈍いところがありますが 今、私は元気でお仕事をさせて頂いています。 スニル先生からも食事指導を受け、二度と再発をしないよう生活をしています。 私たちの身体は毎日の食事でできています。食事に気を付けることは病気の予防にも繋がります。 病気になるまでは自分のタフさと健康を過信して無理をしていましたし、病気を抱えている方の辛さを解っていない部分もあったと思います。 この病気になったことで、いままでよりもお客様に寄り添って同じような悩みを抱えている方に別のアプローチのし方もあることをお伝えする。その為の経験だったのではないかとも思っています。 副作用もない、自然の物でしかも日本人の体質や風土に合った唯一無二のハーブティーやオイルはとてもシンプルに作られています。日々健康に過ごすためのホームケアとしてお使いいただき、皆が元気で笑顔でいられたら嬉しいです。
「改めて感じるデトックスの大切さ」
ヨガインストラクター三浦みいみさん
私もヨガインストラクターでしたので日本でアーユルヴェーダは勉強致しました。が、ただの知識でした。 知識が知恵になることがないまま日本にアーユルヴェーダが伝わってしまっているんだと、現地に伺い実感して明確に分かりました。 アーユルヴェーダは施術だけでなく、食べてるものや環境から整えることの重要性を身に染みて感じました。 現地スタッフの皆様からは、 毎食採れたての食材の料理が振る舞われ、ジュースですらフレッシュなフルーツをMIXした添加物なしの美味しいジュース! 搾りたてのココナッツジュースは最高でした! そして、スニル先生特別な薬草ジュースは苦いながらもデトックス効果は抜群で1日に4回もお通じがありました。 すぐにアーユルヴェーダの施術はせず、身体のデトックスをしてから施術を受けることの大切さをスニル先生は教えてくださいました。 アーユルヴェーダ施術を受けた際に デトックスが大事だと言うこと、 排毒しやすい身体になっていることが重要だと実感致しました。 是非、ヨガインストラクターの皆様やアーユルヴェーダを受けたことない日本人の皆様に体験頂きたいと思いました。 この度は貴重な体験をさせて 頂きまして、誠にありがとうございました。スニル先生に感謝申し上げます。 ヨガインストラクター 三浦みいみ
お申込み〜施術までの流れ
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お申し込確定後、ご入金ください。visa申請のためパスポートのコピーをお出しいただきます。※航空券の手配 ,Visaの手続きは当方で行い
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持ち物や現地でのバスお迎えなど連絡させていただきます。ご出発前より10日間以上はデトックスハーブティ(スニルハーバルティNo.16)をお飲みいただき予め胃腸のデトックスをしていただきます
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お気をつけてご出発ください。
空港からはホテル専用の車がお迎えに参ります。