インドスリランカでは、その昔、病院のない時代はアーユルヴェーダで病気を治してきました。
歴史上、世界でもっとも古く、食事の指示により病気を治した(医食同源の)人は、ギリシャのDr.ヒポクラテスですが、考えに基づき出来たのが、アーユルヴェーダです。
アーユルヴェーダは食事だけではなく、体にいらないもの・毒素を排出します。なぜなら残留農薬、保存料が体内に溜まることで体は、大きな負担を抱え病気になるからです。
病気になる前の段階で、どうやって生活すれば病気を防げるのかを考え、実践するのが、アーユルヴェーダの基本です。
私の考えや日本で30年生活してきた経験によると、スリランカ人より日本人の方が多く動物性のタンパク質や化学的な食事を取り入れています。それにより、スリランカ人が60才になるとかかる病気が、日本人では30才から始まります。
今はスリランカ人も動物のタンパクや化学的なものを食べる機会が増え、病気になる方が増えてきました。もちろん西洋医学の薬は病気の際には飲みますが、日常生活はアーユルヴェーダに頼っています。
ちなみに、1970-80年代、私がまだ学生時代、私のスリランカの故郷では癌になる人はほとんどいませんでした。みんな、長生きし、寿命で亡くなっていました。
日本にも東洋医学があったはずですが、1610年に東洋医学をなくしたと聞いています。現在は日本は残念ながら西洋医学が主流のため、日常生活で病気を予防することが難しくなっています。
西洋医学と東洋医学。
私の考えでは、この両方がないと、人間が健康で生活することはとても難しいと考えています。
<スニルハーブティーについて・私の願い>
アーユルヴェーダでは通常、ワータ、ピッタ、カパの3つの体質に分けてそれぞれの体質に合うものを摂るというのが古くからの通例ですが、私が全国にお届けしているアーユルヴェーダハーブティーはワータ、ピッタ、カパ、3つのどの体質にも合うように作ってあります。(その理由は次回のドクター通信でお話致しますね)
体のしくみ上、胃腸、肝臓、腎臓の働きに良いハーブティー(No.16)と、血液の働きにハーブティー(NO.8)の2種類に分け、この2種類をお飲みいただくことで病気の70%を予防できるように作りました。
なぜこのようなアーユルヴェーダハーブティーを作ったのかというと、きっかけは私自身が日本の食生活で病気になったことであり、日本で病気を予防しながら、長く、健康でいるにはどうすれば良いか、と考えたことでした。(今はアーユルヴェーダのハーブのおかげで、すべて病気から逃れること完治することができています)。
私たちの体は植物に基づいて生きているのに、動物のタンパクを大量に摂ることにより、私たちは病気になります。
このハーブティーは皆様の健康のお役にたてると自信があります。
もし万が一、病気になっても免疫力が高いことにより病院の薬もよく効きますので病気を治しやすくすることができます。
病気の予防というのは病気がないときに始めることによって「予防」になります。
病気になった場合はまずは病気を治さないといけません。
No.8、No.16のハーブティーを継続することは病気の予防に役立ちます。
もしわからないことがあれば、私(スニルシャンタ su@sunil-seitai.com)までいつでもご相談ください。
スニルハーブティーを続けてくださり、26年間、まったく病気がない方もたくさんいらっしゃいます。有難いことに、たくさんの感謝のお声をいただいています。
皆様の健康を願っています。
スニル・シャンタ
<体験談:様々な体験談で喜びの声をいただいています>
・15Kgの減量に成功
・癌の再発なく元気でいる現在
・血圧を正常&−18kgも実現
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株式会社スニル・コーポレーション
埼玉県川越市寺尾617
049-291-2811
代表:スニル・シャンタ
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